今月のウチナーンチュ

このページでは、県外で活躍するウチナーンチュ(沖縄人)を毎月ご紹介していきます。あなたの友達 が登場するかもよ!
さて、今月は...代表者の一番身近なウチナーンチュ、荻堂盛修氏(はい、夫です。)をご紹介しま す。

ぞうさん 荻堂 盛修(せいしゅう)
1962年沖縄市(生まれた当時は美里村)生まれ。
1984年琉球大学法文学部卒業後、日本電信電話公社 入社以来、サラリーマン一筋
ちゃんぷるーから見た荻堂盛修氏:
自分ではナイチャージラー(ヤマト風の顔立ち)と思っているらしいが、 実に濃い立派なウチナーンチュジラー。しかしウチナーンチュにしては目的 意識がはっきりしていて、目標に向かって緻密に計画し地道に努力していく タイプ。沖縄市(というよりコザ)に生まれ育ち、喜納昌吉を生んだ自由な 校風のコザ高校出身であることを密かに誇りにしている。

あなたにとって沖縄とは?ウチナーンチュであることをどう思います か?

ふるさと。21世紀をリードする東アジアの中心地。沖縄から見れば東京は北東の辺境。ウチナーンチ ュであることは誇りです。自分の親戚を含め本当の意味でコスモポリタンなのはウチナーンチュだけ( 単に貧しかったからか)。アメリカは大きな国だが、国内には列車や飛行機に乗ったこともなければ海 を見たこともない人が一杯いて、沖縄とは対照的。20世紀はアメリカが沖縄を支配した時代だったが、 21世紀は沖縄がアメリカを支配する時代。

ちゃんぷるー:ちょっと過激な発言ですよねぇ。ご意見・ご感想はこちらまで。

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このページに登場してくださるウチナーンチュを募集しています。県外で活躍されている方なら自薦・ 他薦を問いません。ちゃんぷるー・どっとこむまでご連絡下さい。

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